緩々の楽しい毎日

最近は事務所も変わり、御成門から白金へ。
御成門の時には、その日に何を食べに行きたいか悩むほど。
しかし、白金に来てからはあまりランチできるお店も知らなく、毎日サイゼリアと緩々のエンゲル係数がサウスポールの温度並に下がりました。
決して、サイゼリアが良くないと言うわけではありません。
むしろあのコストパフォーマンスにして味は満足度120％。
サイゼに通い始めた初期のころには全商品を食べつくすと鼻息で枕に穴が開くほどでした。
しかし、緩々も人の子。
テゥーウイークすも食べ続けるとさすがにお魚が食べたくなります。
色々なブログを調べ、美味しそうなてんぷら屋さんを発見。
しかし、以外に忙しい毎日。お店に着いた時にはのれんはフェードアウト。
野に放たれた欠食児童宜しく。魚を探して白金を徘徊。
すると、アジの良い匂いが…
匂いにつられていくと暖簾がかかったマニアックな店が。
お店の名前は味徳。
私が食べたのはホッケのから揚げ。
ホッケをはじめてから揚げでいただきましたが、新鮮さといい、サイズといい120点
入り口においてあった魚の目を見れば味徳さんのお魚に対する意気込みがわかります。
お味は緩々お勧め。しかし皆さん自分の舌で確かめてくださいね。

人生で起こることは、すべて、皿の上でも起こる。byミッシェル・サラゲッタ